🇻🇳 ベトナム旅行ガイド · 2026年版
ベトナムの熱中症対策:Oresol・OS-1比較・重症度別対処法
ベトナムの酷暑で熱中症になったときの対処法とOresolの使い方を解説します。
⚠️ 免責事項:本記事は旅行者向けの参考情報です。症状が重い場合や持病のある方は必ず現地の医師・薬剤師に相談してください。
重症度別の対処法
| 重症度 | 症状 | 対処 |
| 軽症(熱疲労) | 大量発汗・倦怠感・頭痛 | 日陰で休む+Oresol補給 |
| 中等症 | めまい・吐き気・頭痛・大量発汗 | 冷房のある場所+Oresol+Hapacol |
| 重症(熱射病) | 意識障害・皮膚が熱く乾燥・発汗なし | → 即救急(115) |
🚨 意識が朦朧としている・呼びかけに応答しない・発汗が止まり皮膚が乾燥・熱い場合は熱射病の疑いがあります。即座に救急(115)を呼んでください。
Oresol(ORS)の正しい使い方
Oresol(オレソール)はベトナム版の経口補水液粉末です。WHO処方に基づいた電解質補給液で、熱中症・下痢・嘔吐後の脱水に使います。
💧 Oresolの溶かし方:
1袋(約5.5g)をペットボトルの清潔な水200〜250mLに溶かします。水道水は使わないでください。溶かしたら1時間以内に飲み切ります。
⚠️ 規定より濃く作ると浸透圧が上がり、かえって脱水が悪化します。必ず指定の水量で溶かしてください。
OS-1・アクアライトとの比較
| 製品 | ナトリウム | カリウム | 特徴 |
| Oresol(ベトナム) | 90mmol/L | 20mmol/L | WHO処方・粉末・安価 |
| OS-1(日本) | 50mmol/L | 20mmol/L | 飲みやすい・ペットボトル |
| アクアライトORS(日本) | 35mmol/L | 20mmol/L | 子ども向け・低ナトリウム |
OresolはOS-1よりナトリウム濃度が高く、重度の脱水に対してより効果的です。ただし塩辛く感じるため飲みにくい場合があります。軽度の脱水には日本から持参したOS-1でも十分です。
熱中症予防のコツ
- 外出は早朝(6〜9時)か夕方(16時以降)に集中させる
- 30分ごとに150〜200mLの水分を補給する
- 帽子・日傘・UVカットウェアを着用する
- ホーチミン・ハノイの夏場(4〜9月)は体感温度40℃超になることがある
- アルコール・カフェインは脱水を促進するため注意
薬局フレーズ
🗣️ ベトナム語フレーズ
Tôi bị say nắng. (トイ ビ サイ ナン)
熱中症になりました。
Cho tôi Oresol để bù nước. (チョ トイ オレソール デ ブー ヌック)
水分補給にOresolをください。
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⚠️ 本記事の情報は参考情報であり医療アドバイスではありません。情報は2026年6月時点のものです。