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🇹🇭 タイ旅行ガイド · 2026年版

タイでのImodium(ロペラミド)使い方と注意点
【下痢止め完全ガイド】

タイ旅行中の下痢をすばやく止めるImodium(ロペラミド)の正しい使い方。デング熱・食中毒との区別、禁忌症状、ORS補給法を詳しく解説します。

⚠️ 免責事項:本記事は旅行者向けの参考情報です。症状が重い場合は現地の医師に相談してください。
📋 目次
  1. Imodiumとは(成分・作用)
  2. 用法・用量
  3. 使ってはいけない状況
  4. ORS(経口補水液)との併用
  5. 日本の薬との対応
  6. タイ語フレーズ
  7. 病院に行くべき症状

Imodiumとは(成分・作用)

Imodium(イモジウム)の有効成分はLoperamide(ロペラミド)2mg/カプセルまたは錠剤です。ロペラミドはオピオイド受容体に作用しますが、血液脳関門を通過しにくいため、通常の用量では中枢神経への影響がほとんどありません(中枢性の鎮痛・陶酔作用がない)。

腸管のμオピオイド受容体に結合することで腸の蠕動運動(内容物を押し出す動き)を抑制し、腸壁からの水分・電解質の吸収を促進します。これにより便の水分量が減少し、下痢を止める効果があります。タイのBoots・Watsons・Fascino・多くの薬局で処方箋なしに購入できます。

用法・用量

成人(12歳以上)

小児(2〜12歳)

🚨 2歳未満の乳幼児にはImodiumを使用しないでください。腸管閉塞・腹部膨満等の重篤な合併症が報告されています。

使ってはいけない状況

Imodiumは腸の動きを止める薬であるため、腸内に細菌・毒素が留まることになります。そのため、感染性腸炎(細菌・ウイルスによる下痢)では逆に症状を悪化させる危険があります。

⚠️ 以下の状況ではImodiumを使用しないでください: これらの症状は感染性腸炎・赤痢・腸チフス等の可能性があります。Imodiumで腸の動きを止めると細菌・毒素の排出が妨げられ、症状が悪化します。

ORS(経口補水液)との併用

Imodiumは下痢の回数を減らしますが、すでに失われた水分・電解質を補給する効果はありません。Imodiumを使用する場合は必ずORS(経口補水液)を並行して服用し、脱水を防いでください。

タイの薬局でORS粉末が購入できます。1袋を250mLのペットボトル水(清潔な水)に溶かして飲みます。作ったら1時間以内に飲みきりましょう。

日本の薬との対応

日本の薬成分タイでの相当品
ストッパ下痢止めEXロペラミド塩酸塩Imodium(同成分)
トメダインコーワ錠ロペラミド塩酸塩Imodium(同成分)
正露丸木クレオソート相当品なし→持参推奨

タイ語フレーズ

🗣️ 薬局で使えるタイ語フレーズ

ฉันท้องเสีย ไม่มีไข้ (チャン トン シア マイ ミー カイ)
下痢をしています。熱はありません。
ขอ Imodium หน่อยครับ/ค่ะ (コー イモジウム ノイ クラップ/カー)
Imodiumをください。
ขอ ORS ด้วยครับ/ค่ะ (コー オーアールエス ドゥアイ クラップ/カー)
ORS(経口補水液)もください。

病院に行くべき症状

🚨 以下の症状がある場合は受診してください。

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⚠️ 本記事の情報は参考情報であり医療アドバイスではありません。情報は2026年6月時点のものです。