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ベトナムの胃腸薬:Phosphalugel・Buscopan・症状別選び方

スパイシーなベトナム料理で胃がやられたときの薬の選び方を解説します。

⚠️ 免責事項:本記事は旅行者向けの参考情報です。症状が重い場合や持病のある方は必ず現地の医師・薬剤師に相談してください。
📋 目次
  1. 胃の症状別の薬の選び方
  2. Phosphalugel(制酸ジェル)
  3. Buscopan(鎮痙薬)
  4. 日本の薬との対応表
  5. 薬局フレーズ

胃の症状別の薬の選び方

症状推奨薬理由
胸やけ・胃酸過多・食べ過ぎPhosphalugel胃酸を中和する制酸剤
差し込む腹痛・けいれん性の痛みBuscopan(ブチルスコポラミン)平滑筋けいれんを緩和
腹痛+下痢Berberin+Oresol整腸+水分補給
吐き気・嘔吐Motilium(ドンペリドン)胃の蠕動を促進

Phosphalugel(制酸ジェル)

ベトナムで最もポピュラーな制酸薬。有効成分:コロイド状リン酸アルミニウム。ジェル状の白い薬で個包装になっており、そのまま飲むか水に混ぜて服用します。フランスから来た薬で、現地ではどのnhà thuốcにも必ず置いてある定番品です。

💊 食後30分〜1時間後に服用すると最も効果的です。1回1袋(20g)を1日2〜3回。開封後は使い切ってください。
⚠️ 腎臓疾患の方はアルミニウムが蓄積するリスクがあります。抗生物質との同時服用は2時間以上間隔を空けてください。

Buscopan(鎮痙薬)

有効成分:ブチルスコポラミン臭化物(Hyoscine Butylbromide)10mg。消化管の平滑筋けいれんを緩和します。腹部の差し込む痛み・胃けいれん・過敏性腸症候群に有効。アジア・欧州の薬局で広く流通しています。

⚠️ 緑内障・前立腺肥大・尿閉・腸閉塞の方は禁忌。口渇・視力のぼやけ・頻脈が生じることがあります。

日本の薬との対応表

日本の薬成分ベトナムの相当品
ガスター10ファモチジン(H2ブロッカー)Pepcid / Famotidine(薬局で要確認)
キャベジン、ガストール制酸系胃腸薬Phosphalugel
ブスコパンブチルスコポラミンBuscopan(同一ブランド)

薬局フレーズ

🗣️ ベトナム語フレーズ

Tôi bị đau dạ dày. (トイ ビ ダウ ダー ダイ)
胃が痛いです。
Tôi bị ợ chua. (トイ ビ オイ チュア)
胸やけがします。
Cho tôi Phosphalugel. (チョ トイ フォスファルジェル)
Phosphalugelをください。

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⚠️ 本記事の情報は参考情報であり医療アドバイスではありません。情報は2026年6月時点のものです。