🇻🇳 ベトナム旅行ガイド · 2026年版
ベトナムの胃腸薬:Phosphalugel・Buscopan・症状別選び方
スパイシーなベトナム料理で胃がやられたときの薬の選び方を解説します。
⚠️ 免責事項:本記事は旅行者向けの参考情報です。症状が重い場合や持病のある方は必ず現地の医師・薬剤師に相談してください。
胃の症状別の薬の選び方
| 症状 | 推奨薬 | 理由 |
| 胸やけ・胃酸過多・食べ過ぎ | Phosphalugel | 胃酸を中和する制酸剤 |
| 差し込む腹痛・けいれん性の痛み | Buscopan(ブチルスコポラミン) | 平滑筋けいれんを緩和 |
| 腹痛+下痢 | Berberin+Oresol | 整腸+水分補給 |
| 吐き気・嘔吐 | Motilium(ドンペリドン) | 胃の蠕動を促進 |
Phosphalugel(制酸ジェル)
ベトナムで最もポピュラーな制酸薬。有効成分:コロイド状リン酸アルミニウム。ジェル状の白い薬で個包装になっており、そのまま飲むか水に混ぜて服用します。フランスから来た薬で、現地ではどのnhà thuốcにも必ず置いてある定番品です。
💊 食後30分〜1時間後に服用すると最も効果的です。1回1袋(20g)を1日2〜3回。開封後は使い切ってください。
⚠️ 腎臓疾患の方はアルミニウムが蓄積するリスクがあります。抗生物質との同時服用は2時間以上間隔を空けてください。
Buscopan(鎮痙薬)
有効成分:ブチルスコポラミン臭化物(Hyoscine Butylbromide)10mg。消化管の平滑筋けいれんを緩和します。腹部の差し込む痛み・胃けいれん・過敏性腸症候群に有効。アジア・欧州の薬局で広く流通しています。
⚠️ 緑内障・前立腺肥大・尿閉・腸閉塞の方は禁忌。口渇・視力のぼやけ・頻脈が生じることがあります。
日本の薬との対応表
| 日本の薬 | 成分 | ベトナムの相当品 |
| ガスター10 | ファモチジン(H2ブロッカー) | Pepcid / Famotidine(薬局で要確認) |
| キャベジン、ガストール | 制酸系胃腸薬 | Phosphalugel |
| ブスコパン | ブチルスコポラミン | Buscopan(同一ブランド) |
薬局フレーズ
🗣️ ベトナム語フレーズ
Tôi bị đau dạ dày. (トイ ビ ダウ ダー ダイ)
胃が痛いです。
Tôi bị ợ chua. (トイ ビ オイ チュア)
胸やけがします。
Cho tôi Phosphalugel. (チョ トイ フォスファルジェル)
Phosphalugelをください。
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⚠️ 本記事の情報は参考情報であり医療アドバイスではありません。情報は2026年6月時点のものです。