🇹🇭 タイ旅行ガイド · 2026年版
タイ旅行の持参薬リスト
【現地で買えない薬・必携薬まとめ】
タイ旅行前に揃えておくべき薬を完全リスト化。現地で手に入りにくい日本の薬・処方薬の持参ポイント・機内持ち込みルールを解説します。
⚠️ 免責事項:本記事は旅行者向けの参考情報です。処方薬の持参については必ず担当医に相談してください。
タイ旅行の薬を考える基本方針
タイ旅行の医薬品準備は「現地で入手しやすいものは現地で買う、日本固有の薬や処方薬は持参する」という考え方が合理的です。タイの薬局(特にBoots・Watsons等のチェーン薬局)では、解熱鎮痛薬・下痢止め・胃薬・アレルギー薬など基本的な市販薬は容易に入手できます。一方、ロキソニン(ロキソプロフェン)・ビオフェルミン・各種漢方薬など日本特有の成分・製品はタイでの入手が困難または不可能です。
持病がある方・定期的に服用している薬がある方は、滞在日数+予備分(5〜7日分)の処方薬を必ず持参してください。現地で同等の薬が手に入らない可能性があります。
日本から持参すべき薬
持参推奨の市販薬
| 薬品 | 用途 | 理由 |
| ロキソニンS(ロキソプロフェン) | 解熱鎮痛・抗炎症 | タイでは一般販売がほぼない成分 |
| 正露丸 | 下痢・腹痛 | 木クレオソートはタイにない |
| ビオフェルミン | 整腸・下痢予防 | 乳酸菌系製品のタイでの入手が難しい |
| 龍角散・のどスプレー | 喉の痛み・咳 | 日本独自の生薬配合製品 |
| ムヒ(虫刺されかゆみ止め) | 虫刺され | 日本のかゆみ止めは使い慣れており安心 |
| アレルギー処方薬(アレグラ等) | 花粉症・アレルギー | フェキソフェナジンはタイで入手困難 |
| 口内炎パッチ・トラフル | 口内炎 | タイでの同等品が少ない |
現地購入で問題ない薬(参考)
- 解熱鎮痛薬:Panadol(パラセタモール)→ カロナール持参でも可
- 下痢止め:Imodium(ロペラミド)
- ORS(経口補水液粉末)
- 制酸剤:Maalox・Mylanta等
- 抗アレルギー(第一世代):Chlorpheniramine
- 絆創膏・消毒薬(Betadine)
処方薬の携帯ルール
日本で処方されている薬をタイへ持参する場合、以下の点に注意してください。
- 英文処方箋または診断書の準備:税関で問われた際に薬品名・用途・医師の署名がある英文書類があると安心。かかりつけ医に英語での処方箋コピーを依頼する
- 薬は原則として元のパッケージで携帯:調剤済みの薬は薬局の袋や薬品名の書かれた容器のまま持参するのが原則。ラベルなしの薬は不審とみなされる場合がある
- 向精神薬・麻薬指定成分の注意:睡眠薬(ベンゾジアゼピン系等)・一部の鎮痛薬(コデイン・トラマドール等)はタイへの持ち込みに制限がある場合がある。事前にタイFDA(食品医薬品局)や大使館に確認する
- インスリン・注射剤:医師の診断書(英文)とともに携帯。冷蔵保管が必要なインスリンは機内持ち込みで医師証明を提示する
機内持ち込みのルール
- 液体薬(シロップ・目薬・点鼻薬等):100mL以下の容器に入れ、ジップロック型透明袋(1L以下)に収納して手荷物検査を通過
- 錠剤・カプセル:制限なし(個人使用の範囲であれば問題なし)
- 処方箋薬の液体:医師の証明書があれば100mLを超えても機内持ち込み可(航空会社によって異なる場合があるため事前確認推奨)
- 医療機器(血糖測定器・インスリンポンプ等):通常は機内持ち込み可だが証明書類が必要な場合あり
旅行保険と医薬品補償
海外旅行保険に加入している場合、現地での医療費(診察料・処方薬代・入院費等)が補償される場合があります。キャッシュレス診療サービスを利用すると、保険会社と病院が直接精算するため、大きな現金を用意する必要がありません。
タイ旅行では以下の保険関連事項を出発前に確認しておきましょう:保険会社の24時間緊急連絡先・キャッシュレス指定病院(バンコクではBumrungrad・Bangkok Hospital等が多くの保険会社と提携)・薬代の領収書保管(帰国後の精算に必要)。
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⚠️ 本記事の情報は参考情報であり医療アドバイスではありません。情報は2026年6月時点のものです。