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ベトナムで発熱したら:デング熱・Hapacol・受診の判断基準

デング熱はベトナムで最も注意すべき感染症。発熱時の薬の選び方と受診タイミングを解説します。

⚠️ 免責事項:本記事は旅行者向けの参考情報です。医薬品の使用は自己責任で行い、症状が重い場合や持病のある方は必ず現地の医師・薬剤師に相談してください。
📋 目次
  1. 結論:発熱時の対処フロー
  2. デング熱を疑うべき症状
  3. Hapacolの使い方
  4. 日本の薬との対応表
  5. 薬局フレーズ
  6. 受診すべき症状

結論:発熱時の対処フロー

状況対応
38℃未満・軽い倦怠感Hapacol/Panadol+安静+水分補給
38〜39℃・筋肉痛・頭痛Hapacol服用+デング熱の可能性を考え受診も検討
39℃超・目の奥の痛み・発疹→ 即受診(デング熱疑い)
解熱後に再び発熱(二峰性)→ 即受診(デング熱の重症化サイン)

デング熱を疑うべき症状

ベトナムはデング熱の流行地域です。特に雨季(5〜11月)は感染リスクが高まります。デング熱はネッタイシマカ(ヤブカ)に刺されて感染します。

🦟 デング熱の典型症状(発症から2〜7日):
⚠️ デング熱にはイブプロフェン(Brufen等)・アスピリンを使わないでください。出血傾向を悪化させる可能性があります。解熱にはパラセタモール(Hapacol)のみ使用します。

Hapacolの使い方

Hapacol(ハパコール)はDHG Pharma製のベトナム産パラセタモール(アセトアミノフェン)です。日本のカロナール・海外のTylenol・Panadolと同成分です。

日本の薬との対応表

日本の薬成分ベトナムの相当品
カロナール、タイレノールAアセトアミノフェン(パラセタモール)Hapacol、Panadol
ロキソニンロキソプロフェンなし(ベトナム未承認)
イブ、ナロンイブプロフェンIbuprofen(デング熱時は使用禁忌)

薬局フレーズ

🗣️ ベトナム語フレーズ

Tôi bị sốt. (トイ ビ ソット)
熱があります。
Cho tôi Hapacol để hạ sốt. (チョ トイ ハパコール デ ハ ソット)
解熱にHapacolをください。
Tôi bị đau đầu và đau cơ. (トイ ビ ダウ ダウ バ ダウ コー)
頭痛と筋肉痛があります。

受診すべき症状

🚨 以下の場合は即座に病院へ:

ベトナムの救急番号は115です。ハノイの在ベトナム日本国大使館(+84-24-3846-3000)、ホーチミンの総領事館(+84-28-3933-3510)も緊急時に利用できます。

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⚠️ 本記事の情報は参考情報であり医療アドバイスではありません。症状が重い場合は現地の医療機関を受診してください。情報は2026年6月時点のものです。